tennounote01net – ページ 4 – 天皇note

123代 大正(たいしょう)天皇 (位1912-1926)

123代 大正(たいしょう)天皇

生没 1879年~1926年(享年47)
在位 1912年(32歳)~1926年(47歳)(在位15年)

大正時代

・明治天皇の第3皇子、明宮嘉仁(はるのみや・よしひと)親王。幼少から病気がちであった。

・日本全国へ行幸するようになり、人々にも気軽に声をかけたという。

・大韓帝国にも訪れ、日本史上初の外遊も果たした。

・漢詩が趣味で1300首以上の詩が確認される。

・1914年、第一次世界大戦が勃発。日本も参戦しドイツ領の青島を攻略した。

・大戦後、大正天皇は体調がすぐれず、1921年(大正10年)から皇太子の裕仁親王(20歳)が摂政となる。

122代 明治(めいじ)天皇 (位1867-1912)

122代 明治(めいじ)天皇

生没 1852年~1912年(享年59)
在位 1867年(14歳)~1912年(59歳)(在位45年)

明治時代

・孝明天皇の第二皇子である睦仁(むつひと)親王が16歳で即位。

・大政奉還(王政復古)が宣言され、「明治」に改元が行われた。「一世一元の制」も布告された。

・強力な中央集権国家造り、富国強兵により、日本は列強国の一員となる。(東京奠都、版籍奉還、廃藩置県)

・学制の制定、徴兵令、地租改正など、近代日本の基礎を作った。

・維新の三英傑、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允らが明治天皇を補佐した。

・1889年「大日本帝国憲法」発布。

・日清戦争(1912)では、明治天皇は宣戦を本意ではないとして、勅使派遣を拒否。開戦してからは大本営に詰めた。

・日露戦争(1904)開戦。このときも明治天皇は戦争回避の意向をもっていた。

・1912年(明治45年)59歳で崩御。

・1920年、明治天皇をまつる「明治神宮」が建設された。

・明治天皇の誕生日11月3日は「明治節」となり、今は「文化の日」となっている。

121代 孝明(こうめい)天皇(位1846-1866)

121代 孝明(こうめい)天皇

生没 1831年~1866年(享年36)
在位 1846年(16歳)~1866年(36歳)

江戸時代

・仁孝天皇の第四皇子、統仁(おさひと)親王が16歳で即位。

・即位から7年、黒船来航に始まる動乱の時代が始まる。孝明天皇は外国を打ち払う「攘夷」の意思を示す。

・江戸幕府大老・井伊直弼が勅許を得ず「日米通商条約(1858)」を調印したことに怒りを表明。水戸藩に幕政改革を求める密勅を送る。

・井伊直弼が暗殺されると、幕府は朝廷と協力する「公武合体」路線を取る。孝明はこれに応じ、妹の和宮を14代将軍・徳川家茂に降嫁させる。

・しかしもはや攘夷は現実的ではなく、長州と薩摩が倒幕を目指す中、孝明天皇は疱瘡(天然痘)で急死。一説には暗殺説もささやかれている。