51代 平城(へいぜい)天皇(位806-809) – 天皇note

51代 平城(へいぜい)天皇(位806-809)

51代 平城(へいぜい)天皇

生没 774年~824年(享年51)
在位 806年(33歳)~809年(36歳)

平安時代

・50代桓武天皇の第一皇子、安殿(あて)親王。桓武天皇の崩御を受けて即位。

・財政難の立て直しに尽力。

・参議(大臣、納言に次ぐ重職)を廃止し、新たに観察使(国司を監査)を設置するなど、官僚組織を改革した。

・詩文に長け、その詩が『凌雲集』や『古今集』に残る。

・桓武帝の第三皇子、伊予親王が謀反の疑いをかけられ、母・藤原吉子(南家)とともに川原寺(かわらでら)(奈良・明日香村)に幽閉された。2人は毒を仰いで亡くなった。これにより藤原南家が没落。

・后の母である薬子を寵愛し、後に薬子の変(平城太上天皇の変)へとつながる。

・病弱だったため、弟の神野(かみの)親王に譲位。