111代 後西(ごさい)天皇
生没 1637年~1685年(享年49)
在位 1654年(18歳)~1663年(27歳)
江戸時代
・108代後水尾天皇の第8皇子。
・後水尾天皇は、聡仁親王(112代霊元天皇)を後継ぎと決めていたため、成長するまでの中継ぎとして後西天皇が即位。そのような立場ながら、積極的に政務にあたった。
・書に長けており「禁裏御文庫(きんりごぶんこ)」(御所内の書庫)の整備など文化事業にも熱心であった。『後西院御集』など多数の和歌集を残す。流麗で伸びやかな書風が特徴。
・江戸で明暦の大火(1657)、京都で地震など、厄災が続いた影響もあり譲位。