84代 順徳(じゅんとく)天皇
生没 1197年~1242年(享年46)
在位 1210年(14歳)~1221年(25歳)
鎌倉時代
・82代 後鳥羽天皇の第三皇子。
・学問を好み、『禁秘抄(きんぴしょう)』(1221)(禁中の宮中行事、故実、作法等を記した有職故実書)などを残した。
・歌論書『八雲御抄(やくもみしょう)』、歌集など。
・反幕府派で、後鳥羽上皇の統幕計画に関与。「承久の乱」(1221)で敗北し、佐渡に流される。
・藤原定家は『新勅撰和歌集』には、幕府を憚(はばか)って(差し控える。遠慮する)順徳天皇の歌は採用しなかったが、小倉百人一首には「ももしきや」(100)の歌を採用した。