8代 孝元天皇(こうげんてんのう)
生没 前273~前158年(享年116歳)
在位 前214~前158年(在位56年)60~116歳
弥生時代・神代
・欠史八代
・武内宿禰(たけのうちすくね)(神功皇后に仕えた)の曾祖父。
8代 孝元天皇(こうげんてんのう)
生没 前273~前158年(享年116歳)
在位 前214~前158年(在位56年)60~116歳
弥生時代・神代
・欠史八代
・武内宿禰(たけのうちすくね)(神功皇后に仕えた)の曾祖父。
9代 開化天皇(かいかてんのう)
生没 前208~前98年(享年111歳)
在位 前158~前98年(在位61年)50歳~111歳
弥生時代・神代
・欠史八代の最後の天皇
・父の妃を皇后にして崇神天皇をもうけたとされる
10代 崇神天皇(すじんてんのう)
生没 前148~前30年(享年119歳)
在位 前97~前30年(在位68年)52歳~119歳
弥生時代・神代
・記紀の記述より事実上初の初代の天皇とみなし、実在の可能性が高いとされる
・御肇国天皇(はつくにしらす すめらみこと)
・ヤマト政権の創始者とも
・四道将軍を派遣(北陸・東海・西海・丹波)
・出雲の豪族・振根(ふるね)を征して勢力を広げる
・灌漑を行って農地を整備するなど善政を行ったという
・大物主神(おおものぬしのかみ)を三輪山に祭ると国中が平和になった
11代 垂仁天皇(すいにんてんのう)
生没 前69~70年(享年130歳)
在位 前29~70年(在位99年)41歳~139歳
弥生時代・神代
・10代崇神天皇の第三皇子
・伊勢神宮の創始(伊勢五十鈴川のほとりに天照大神を祀った祠を建てる)
・当麻(たぎま)の 蹶速(けはや)と出雲の野見宿禰(のみのすくね)との戦い相撲節会(すまいのせちえ)は相撲の起源に
・野見宿禰の提案で、殉死を禁じ、埴輪に変えた
・田道間守(たじまもり)に常世国(とこよのくに)(不老不死の理想郷)から不老不死の妙薬、橘を持ち帰るよう命じた。