室町 – ページ 2 – 天皇note

102代 後花園(ごはなぞの)天皇(位1428-1464)

102代 後花園(ごはなぞの)天皇

生没 1419年~1470年(享年52)
在位 1428年(10歳)~1464年(46歳)

室町時代

・10歳で即位。最初の数年は100代 後小松上皇が院政を行った。

・「正長の土一揆(1428)」(初の民衆蜂起)や、「嘉吉の乱(6代室町将軍・足利義教の暗殺)」(1441)など、重大事件や災害が相次いだ。

・8代室町将軍・足利義政の贅沢を戒める詩を作るなどして、「近来の聖主」と称えられた。

・後花園天皇は、「応仁の乱」で山名宗全側(西軍)にも、細川勝元側(東軍)にも付かなかった。(『日本の歴史』石ノ森章太郎 11巻p282)

責任は自身の不徳にあるとして出家した。

 

101代 称光(しょうこう)天皇(位1412-1428)

101代 称光(しょうこう)天皇

生没 1401年~1428年(享年28)
在位 1412年(12歳)~1428年(28歳)

室町時代

・100代 後小松天皇の第一皇子で、12歳で即位。

・病弱で精神的な疾患を抱えていたといわれる。

・父の100代後小松上皇と折り合いが悪く、出家しようとするも、4代将軍・足利義持の説得を受けて、思いとどまる。

 

100代 後小松(ごこまつ)天皇(位1382-1412)

北朝6代/100代 後小松(ごこまつ)天皇

生没 1377年~1433年(享年57)
在位 1382年(6歳)~1412年(36歳)

室町時代

・父・北5代 後円融天皇から譲位を受けて、6歳で即位。3代室町将軍・足利義満の強力な後押しがあった。

・「南北朝合一」が実現(1392年)。南朝の99代 後亀山天皇から三種の神器を受け継ぎ、皇統は統一された。

・室町幕府の足利義満が「治天の君(実権を持つ君主)」の権限を吸収したため、後小松天皇が実権を握ることはなかった。

・禅僧の一休宗純は後小松天皇の庶子という説がある。